日本の技術力の高さとITとの関係性

皆さんは「IT」「エンジニア」と聞いて、まず初めに何を思いますか?

最近よく見る言葉だけど、横文字で意味がよく分からないなんていう方もたくさん居るのではないかと思います。ITというと、私たちに一番身近な物で思いつくのがスマートフォンやパソコンになりますが、そのような業界で働くエンジニアの方々も大勢います。

最近ニュースなどで「日本のCGアニメ」という特集を目にしました。日本のCGアニメの技術は世界をリードしていると言われており、世界のさまざまな大会などで日本人がたくさんの賞を受賞しているという場面を皆さん一度は目にしたことがあると思います。

私たちの国が世界をリードしているなんて、なんだかとても身近なことのようでとても凄いことですよね。そして、アニメと聞くと同時に東京の秋葉原を思い浮かべる方も居るのではないでしょうか(実際わたしがその一人です)秋葉原では、実際に自分自身がアニメの世界に入り込んでしまったかのように錯覚してしまうほどの本物そっくりの洋服やグッズなどがたくさんのお店で販売されており、実際にその洋服を着た人たちを街中でたくさん見かけることがあります。

アニメというものは一番初めは映像だったのに、それを自分に置き換えることができるのではないかと当時の人々に思わせるために、その二つの間でよりリアルを求めたエンジニアや技術者の存在が大きいのではないかと思います。画面だけの世界ではないリアルな世界を感じさせてくれるITの存在を尊敬します!

rss

Categories

  • カテゴリーなし

Links